ラグマスの疲労度回復は音楽だけじゃない!Lv85以上はさらに120回復できる
ラグナロクマスターズ、経験値を稼ぐにも素材を集めるにも避けて通れないのが疲労度システム。これを使い切ってしまうと徐々にペナルティを受けていって、最後には本来の1/20くらいまで下がります。
この疲労度を回復するにはミュージックボッスの前で音楽を聴くことで最大60回復できます。
が!実は他にも疲労度を回復する方法があります。しかも120!!!
120も回復すればLv上げもお金稼ぎも当然はかどりますよね。
というわけで、その方法と使用時のセオリーを解説していきます。
今回紹介する方法は「2キャラ同時に動かせること」が条件になります。
パソコンでラグマスを動かす方法は
で説明していますので、導入が必要な方はそちらから。
疲労度回復のカギは教官システム
ラグナロクマスターズには教官システムというものがあります。他のプレイヤーと契約を結んで教官と生徒になるというもの。
教官は生徒に「24時間取得経験値大幅アップ」や「90分のあいだ全ステータス+20」という効果のアイテムを使うことができます。
それだけだと生徒だけが得をしてしまうので、教官側にも恩恵がいくつかあるのですが、その中のひとつが強力。
画面内で生徒が戦うと疲労度が回復する
正確に表記すると「画面内で生徒が疲労度を消費すると、教官はその三分の一だけ疲労度が回復する」という効果です。
※パーティを組んでいると、自分が戦っていなくても生徒が戦っていれば教官の疲労度を消費するので注意。基本はパーティを組まずに画面内。
ただしこの効果には一つだけ条件があって、教官側がVIPチケットを購入していないといけません。
その条件さえクリアしているなら疲労度が1日最大120回復できるという設計。
教官になれるのはLv85から
教官になるにはこちらのNPC。
Lv85以上で生徒ではない状態でこのNPCに話かけるとクエストが始まるので、クリアすれば教官になる機能が開放されます。
あとはNPCの説明どおりに進めていけば生徒がとれます。しかし、せっかくとった生徒が疲労度回復に協力してくれるかというと......
ということで!今回の疲労度回復を最高効率でやるためにはもうひと工夫。
自分のサブアカウントを生徒にすれば疲労度は毎日フル回復
これです。自分のサブアカウントを生徒にしてしまうのが私のオススメする方法。
生徒とパーティを組んでいれば、360(通常の300+音楽回復60)消費するとちょうど師弟システム恩恵で120回復できます。
そしてみなさんおなじみのこちら。
はい、スキルの試し打ちのために置いてあるプロンテラの藁人形。
これを殴ることでも疲労度が消費できるので、生徒にこれを殴らせておいて教官は画面内に放置しておくだけ。これでも疲労度が回復できます。
藁人形でやる場合はパーティを組まないこと
パーティを組んでしまうと生徒が疲労度を消費するときに教官の疲労度も消費してしまうので、本来の3分の1しか増えません。
他にも本当にヤバい人になると「サブアカウントを3キャラ全て生徒にして連れ歩く」という大技で120分で120回復するなんて人もいますが、さすがにやりすぎ。
まとめ
- 月額制のVIPチケットを購入し
- 教官になって
- サブアカウントを生徒にする
この3つを満たした状態で
- 生徒を連れ歩いて360分で120回復する
- 生徒とPTを組まない状態で、生徒に画面内で疲労度を消費させ回復する
などの方法で、師匠のメインアカウントの疲労度を回復。
という手順です。