【ラグマス】初心者がやること・知っておくことのまとめ。
このブログのラグマスについての記事も結構溜まってきたので、初心者さんに向けて改めてまとめてみようと思います。
といってもすべてを１ページに纏めるとものすごいことになってしまうのでざっくりと要点だけ。
ひとつにまとめてしまうと画像読み込みでみなさんが通信制限くらってしまいそうなので、いくつかは簡単な説明＋詳しく解説した過去記事へのリンクになっています。
まずはこの２か所で重要アイテム＆新規プレイヤー専用デイリー入手
というわけでスタート位置の上側、首都プロンテラの中へ。
入ってすぐのところ、マップで言うとこの２か所に大事なNPCが居ます。
この二人に話しかけましょう。特別アイテム少女からは「Lvが規定値に達するたびにアイテムがいっぱい貰えるリュック」が貰えます。
テーリングさんの方は新規プレイヤーが話しかけるとアイテムが貰えます。新規プレイヤー用アイテムをすべて受け取り終わるまで毎日貰えますので忘れずに。その分だけで武器ガチャがガンガン回せます（Lv８０くらいまではガチャ武器だけでいけたりします）
初心者が毎日やっていくと有利になること
ラグマスで基本的にやっていく日課は
- 亀裂の修復
- 伝令兵クエスト
- 掲示板クエスト
- 幸福商店
- 訓練所
- 音楽放置
くらいです。週単位で報酬が貰える「エンドレスタワー」というパーティプレイ向けコンテンツはレベルが50辺りになると解放されるのですがまだ先。
亀裂の修復
一日５回までクリアするたびに報酬が貰えて５回目でボーナスが貰えます。
9/19のアップデートで簡単にスキップする方法も追加されたので下の記事でどうぞ！
伝令兵クエスト
ラグマスでは一定レベルになると伝令兵クエストが解放されます。一日２回までで、最大三日分の６回までためておくことが出来ます。
首都プロンテラのこの位置にいる「伝令兵」に話しかけて「モンスター撃退」というクエストが受ければOK。クエスト説明には狩りをする場所が指定されていますが、どこで狩っても問題ありません。
既定の経験値に達するまで経験値が１０倍になるボーナスクエストですので受けておくと捗ります。シルバーバッジというアイテムが貰えますが、あとでたくさん使うことになるので貯めておくと良いでしょう。
掲示板クエスト
場所は先ほどの伝令兵の隣。掲示板が立っていますのでタップすると開きます。
掲示板に依頼が５つあるのでその中から一日３つまで受けることが出来るのですが、報酬が美味しいので毎日３つクリアをおすすめ。
実はこのクエスト、実際にやっている人はほとんどいません。というのも9/19日のアップデートで、掲示板で受ける際に「クイッククリア」の項目が追加されました。そのクイッククリアをタップすれば即クリアです。早くておいしい。
クイッククリアに必要なアイテムはこちら。
なんだかんだで溜まっていく「おにぎり」というアイテムをバッグから使うと購入できます。
幸福商店
レア素材も含めて素材が毎日入荷される商店です。
楽園団コインという気づいたらものすごい数溜まっているコインで購入出来て、要らなければ取引所で売り払ってzenyに出来るので出来るだけ買っておくことをおすすめします。
詳しい場所とNPCの位置は以下の記事の２番目あたりで解説しています。
訓練所
訓練所もまた位置はこのあたり。一定レベルになると入れるようになるクエストで、訓練用の敵を倒すだけなのですが意外とというか無駄に強いです。
NPCの位置は矢印より若干上あたり。ですが、この訓練所クエストもまた飛ばせます。
スキップ方法はこちら。
音楽放置
このゲーム、疲労度が溜まってしまうと経験値もアイテムDROP率も落ちるのですが、毎日自動で回復される300の他に60回復できます。基本的にはココ。
ここにミュージックボックスがあるので近くに寄って放置。自分で音楽をかけるか誰かがかけていると１分聞くごとに１ずつ疲労度が回復しますのでここで放置しつつ取引所を眺めましょう。
ラグマス初心者が絶対に知っておくべきこと。
アース神の石碑（ルーン）を無視しては絶対にキャラは強くならない。
この手のゲームはキャラのレベルを上げて装備を強化すればガンガン強くなっていきます。が！ラグマスというゲームはさらに「アース神の石碑」というアイテムを使って「ルーン」と呼ばれるものを取得していくシステムがあります。
見た目はこんな感じ。
自分の目指すキャラのステータス・スキル構成に合わせて選んで取得していくシステムなのですが、このルーンがものすごい力を持っています。
例えばブラックスミスのカートストライクという範囲攻撃スキルは攻撃倍率が450%なのですが、カートストライクを強化するルーンをすべて取ると倍率１０００％を超えます。
ステータスも全くの別物レベルまで変わります。ステータスのルーンをたくさん取ると。
で、肝心なそのルーンを取得するのに必要なポイントがギルド貢献度とゴールドバッジ。
ほんの少しだけならクエストで手に入るのですが、この２つを稼ぐメインの方法が「ギルド寄贈」と呼ばれるシステム。
あとはギルドに所属していると領地内で毎日３つ、クエストが発生するのでコツコツこなして少しずつ稼ぐ感じ。
ギルド寄贈は自分のためにやるもの。
ギルド貢献度やら寄贈やら言われると何やらギルドのためにやっている気がしてしまうのですが、単純に自分のキャラを強くしたいからやるだけのシステムです。
このギルド寄贈をやるためにはギルドに所属することが必須ですので、ギルドには入っておくことをお勧めします。
といっても、みんなでワイワイやったり人に合わせて何かしたりが苦手だったり嫌いだったりする方のために「ギルド施設を使うためだけの無言ギルド」なんてのもあるので大丈夫。世界チャットを見ていると、無言ギルドのメンバーを募集していることもあります。
そのほかに自分で自分専用のソロギルドを作る手もありますが、施設を追加したり育てたりするのが自分一人では相当つらいというか普通は不可能なレベル。というわけでこの無言ギルドというものが存在するというカラクリ。
レベルをガンガン上げたいなら教官システムがおすすめ
教官だったり師匠だったり生徒だったり弟子だったりと呼ばれ方が様々ですが一応ゲーム的には教官と生徒システム。これをうまく利用すると経験値が常に１．７倍になるので、ガンガンレベルを上げていきたい人にはお勧め。
こちらで解説しています。
めんどうでもやっておくと良い占い
すぐに効果が出るわけではないですが、一応デイリー要素なのでここで紹介。プロンテラ中央あたりのNPCで一日一回占いを受けると専用アイテムが貰えて、一定数貯めると専用装備のレシピや専用モーションが手に入ります。詳しくはこちら。
ラグマスではペットは必須
専用のテイミングアイテムを使って一部のモンスターをペットにすることが出来ます。
このペットをアルバイトに出しておくと何もしなくても自動でアイテムやギルド貢献度などを稼ぎ出してくれるので、必ずテイムしてアルバイトに出しておきましょう。
Lvが少し上がればプロンテラ南のミュージックボックスの上あたりのNPCからテイムの講習が受けられ、ポリンが一匹手に入ります。
可能であればムナックをテイムしておくことをおすすめ。アルバイトで「道具屋」を選ぶと「経験値が貰えるポーション」が一定確率でもらえるのですが、ムナックは道具屋でのアルバイトを効率化するスキルを持っているので最初はとても役立ちます。
ある程度ゲームに慣れてお金も溜まってきたら自分の目的に合わせて必要なペットを。
資金稼ぎの金策狩りと素材狩りは絶対にパーティを組んだほうが得
このゲーム、パーティを組んだ状態で味方がモンスターを画面内（正確には画面内より一回り大きい）で倒すと自分が倒した時と同じようにDROP品が貰えます。というわけで、３人で狩れば３倍の速さで溜まります。
経験値はパーティメンバーの人数で割ってしまうので山分けですが、DROP率はそのまま据え置きなので人が増えれば増えるほど有利に。（広範囲高火力の廃人の場合は２～３人で画面内の敵を常に一撃で焼き尽くすのでこの限りではありませんが）
実際パーティ検索画面で「放置狩り」や「ご自由に」などと書かれているパーティはこれが目当てなので、無言で入って狩り終わったら無言で抜けることも出来ます。
パーティのDROP率についてもうちょっとだけ詳しく書いた記事はこちら。ラグマス海外版との仕様の違いから書いています。
序盤は破損した装備で十分戦える！
このゲーム、武器・防具の攻撃力・防御力よりも特殊効果が大事だったりします。
例えばタイツ。防具なのに物理攻撃が４％（育てると８％）アップ。武器であれば特定の種族に＋１５％なんてのも。
ですが最初のうちはお金がなくてなかなか手に入りません。が！実はこの装備を安く買う方法があります。それが破損した装備。一例で取引所画像を（過去記事の使いまわしなのでノーブルクロス）
アイコンの左上に赤い金槌マークがついているのが破損品。破損しているのでデメリットがあるのですが、問題ありません。
装備が破損していても精錬してさらに強くすることが出来ないだけで、武器自体の性能や特殊効果はそのままです。なので、初心者のうちは破損品で十分です。ガンガン精錬していくだけのお金が溜まったときには買い替えて、破損品を取引所に流せばその時の初心者さんが買ってくれるでしょう。
さいごに
というわけで、うっかり知らなかったりやり忘れたりすると損してしまうような内容をざっくりとですが紹介しました。少しでも初心者さんの助けになれば幸いです。
あとなんだかんだでラグマスについて色々書いているので、気が向いたら読んでくれると嬉しかったりします。
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