【ロストフラグ】無課金☆3なしで挑む解説付き日記7(紅白奉納試合ベリーハードクリアまで)
【1/3 17:00追記】流石にハードの周回とベリーハードの周回では大きな効率差が出てしまうのでベリーハードも☆3クリアして追記しました。
1月1日から新マップとイベントが開放されていましたが、私が多忙だっただめ当ブログでは更新が遅れてしまいました。
その間にも「ロスフラ+ブログ名」でこのブログを検索してくれていた人が居たようで申し訳ない気持ちでいっぱいです。というわけで今から速攻で全て走って来ようと思います。
まずはこの記事で今のイベントを現状走れるところまで。
※ガチャ産の☆3キャラと☆3灯幻鏡を使わない縛りプレイです。ストーリー確定入手とイベントショップで確定入手出来るものを駆使してクリアしていくためイベント産の☆3は使っていきます。(☆4は全員取れるとは限らないので今の所保留中。)
ここまでの戦力のおさらい
ここまでの縛りプレイ日記のとおりですが、若干レベルが上がってこれくらいの戦力に。エムシリは実際には☆4にするだけの御魂を回収しているのですが、どうしても無理だと判断するまで☆3で行く予定です。☆4に出来ない人が再現できなくなってしまうので。
基本的に☆2キャラは全員契約レベルが4でアクタ・ミナギ・エムシリは可能なところまで。だいたい今7~8です。というわけでこの戦力で挑戦します。
今のメンバー以外の交代要員は、相手の攻撃力を下げるカムチャタールとHPがギリギリ足りないときのシチーリヤくらいです。あとは属性合わせでヤクトワルトとマロロが稀に。
紅白奉納試合のノーマルの編成とポイント
まずはノーマルの戦力。
ルルティエは以前も出たとおりなので軽く流しておくと「殴ると回復」くらいですね。連撃を使ってこなければ堅さも大してありませんし、後衛強化もないのであまり怖くありません。BOSSのシスも単に開幕で小さめのダメージカットを付けてくるくらいで特に怖い所なし。
なので特に何も考えなくてもいけます。というかレベルが低すぎるので火力で押し切れるはず。
こんな感じの編成で全く怖い所なく押し切れます。必要なキーとなるキャラは特になし。本当に消化試合です。
紅白奉納試合のハードの編成とポイント
クオンは攻撃時に隣接する味方の回復があるので早めに倒したいところ。BOSSは開幕30秒間呪いが無効ですが、ウルサラを持っていなければ現状関係ありません。
ココポは攻撃を受けるたびに650回復するので、攻撃力が低くて攻撃回数が多いキャラで殴るとまったく削れません。攻撃力が高くて回数が少ないキャラで削りましょう。個人的には毒がオススメ。
連撃を1発でも撃たれると「敵視」がついてしまってこちらが全員ココポを殴ってしまいますので対策を後述します。ノスリはオーソドックスな後衛火力キャラで、前衛を全て倒すとさらに強くなりますが連撃を撃ってくるわけでもない後衛なので簡単に押し切れます。
私が使ったのはこの編成。実際にキーとなるのはオウギくらいです。
相手のココポに連撃を撃たせてしまうとこちらは全員でココポを殴るようになってしまうので、クオンでガンガン回復されてしまいます。なので、ココポが連撃を撃つ前にオウギの気絶を先に入れます。右上の相手のゲージをみていい感じのところで。あとは気絶している間にクオンを全力で殴り倒します。
オウギの気絶が切れる前にクオンを倒し切るだけの火力を上2つに配置してクオンを落としさえすればあとのココポは普通に毒でも削れるので半分消化試合です。ミナギは単にHPが他のキャラの倍くらいあるので採用しています(契約レベルを5以上にできる☆3とできない☆2の差と☆3と☆2の素のステータスの差です)
紅白奉納試合のベリーハードの編成とポイント
ベリーハードはこの縛りプレイでは現状無理ゲー。真面目にクリアしました。
先程の編成にさらにウコンが入って回復力が増えた上に、後ろに高火力のウルサラとマロロが居ます。
先程の作戦「ココポが連撃初段を撃つ前に回復役を倒す」をやろうにも、ウコンはHP1で復活してくる上に復活までに時間をかけてくるので、どうやってもココポの連撃初段までに2回倒すことは不可能です。しかも蘇生時にこんなbuff
までばら撒くので先に倒してしまうとココポが硬すぎて倒せません。
ゲージを貯めてどうにかしようにもウルサラとマロロの火力が重すぎて現状の私は倒せるビジョンが見えません。
先程の手順でクオンを落としつつ、連撃が範囲攻撃になっているキャラを使ってHP1で復活したウコンの処理、その後後衛まで届くエムシリの連撃参で倒してからどうにかしてココポを削るみたいな案が浮かびますが脳内で再生してみてもまだまだ実現するとは思えません。というわけで先にストーリーの方をクリアしてこようと思います。ストーリーをすすめると手に入るキャラが特攻持ちですし、ガチャが大量に引けます。
それを見越して当ブログ初の戦略的撤退です。
【1/3 17:00追記ここから】
はい、ベリーハードを周回できるかどうかで大きく変わってきてしまうのでクリアしました。編成はこちら。今回から編成に入ることになったクゥランは☆2契約4です。っ1/1に追加されたストーリーをクリアすると確定で貰えるので、まだの方はこの記事の一番下のリンクからストーリー攻略へ。
スオンカスによる相手の攻撃力ダウンは魅力的ですが、低火力4回攻撃をココポに当ててしまうと被弾時回復も4回発動してしまうので1回攻撃のキャラに変えました。候補は色々いましたが、☆3にするためには☆2クゥランを支えられればいいかなとシチーリヤに。
ミナギは相変わらず使い捨てのような扱いです。ココポを倒しきるまで生きてくれて周りに回復をしてくれれば良いのです。僧侶リフのようなものですね。敵で出てきたミナギは自傷ダメージなしで回復していたので、いつかそうなると信じて育てましょう。
基本編成でも書いている通り、エムシリの前に立つキャラは「灯火の照らすもの」の限界突破2以上を装備します。あとは開幕にエムシリ連撃初段とアクタの連撃初段を撃てばまずクオンが倒せます。次にココポ、その後にウコンという手順です。
※クゥランを☆3にした上で契約レベルとレベルを上げすぎるとココポより先にウコンを倒してしまうという事故が発生するおそれがあります。その場合はクゥランの灯幻鏡をHP重視の☆2灯幻鏡にするなどの対策で改善できるかもしれません。
クゥランとミナギを入れ替えての☆3クリア報告もいくつかいただいて居ますので、灯幻鏡の所持状況によっては入れ替えて調整してみてください。
次のココポですが、同じ様に連撃初段を交互に撃っているだけでは火力不足になってしまうのでエムシリの連撃弐段を一度混ぜます。すると二人の火力が上がって大分削ることができるので、仕上げにエムシリの連撃参段とアクタの連撃で削りきってしまいましょう。
それが終わったら後はエムシリの初段とアクタの初段を交互に叩くリズムゲーの始まりです。画面下のアイコンをみてエムシリのダメージ無効付与が残り1秒になったあたりでアクタの初段を撃つのが私の中で今アツいトレンド。大きなミスをしなければこうなります。
灯幻鏡はアクタに「灯火の照らすもの」を固定として後衛が火力特化、前衛はHP特化とダメージカット持ちを選べば耐えきれます。
ということでベリーハードを☆3クリアしたので、スキップで周回することが可能になりました。次はイベント限定灯幻鏡の「死人に口無し」を取って特攻枚数を増やしてからクゥランの☆3を目指していこうと思います。
追加された通常のストーリーマップの攻略は下記へ。