私が怠けた生活をおくるために調べたこと、やっていることを書き綴っていくだけのブログです。

ラグマス・ロストフラグ・マジカミ関連の記事は内容が古くなってしまっているので整理予定です。

参考になった話があったらシェアしていただけるとやる気がUPします。

ラグマスをこれから始める初心者にはプロ北がおいしい。

某男性声優さんがラグマスの実況動画を上げたりしていて、新規で始める人も割といる感じのラグマス。

いまから始めようと思ってネットで情報収集する人もいると思うんですよ。で、そうしたら出てくるまとめ系なんかに「プロ北は経験値だけは良いけどお金がまったく溜まらない」っていう内容が山ほど出てくる。でもこれは正解じゃないんですよ。もちろん嘘でもない。

ということでそのことについてちょっと書いていきます。今回は画像がないですがパソコン壊れたから許してほしい。(何度か書いていますが、金策狩場情報書くために1台のPCで5アカウント同時に動かして寝てたら内部が焼けました。)

 

 

プロ北こと「プロンテラ北」とは

通称プロ北ことプロンテラ北といえば、名前の通りですが首都プロンテラから北(上)に出たマップ。

ここにいるメタルラというバッタさんが異常に経験値が美味しいため、初期のラグマスで大流行してプレイヤーの方がモンスターより多くなっていました。一発殴る間に他の人に倒されてしまう勢いの。

同レベル帯と比べてあまりにも経験値が美味しいのでみんなこのマップに籠ったのですが、そのせいでドロップ品が市場に溢れかえってしまいました。

ちょっと高めのドロップ品もないので、ここでレベルを上げてしまうと「ほかの場所でコツコツあげた人と比べて資産が少ない」ということに。

そうなると装備は整っていないし、ギルド納品によるルーン取得も出来ていないので相対的にキャラが弱い感じで。

これがまとめや攻略サイトで「プロ北はまずい」と言われていた理由です。

プロ北は今美味しいマップになりつつある。

というわけで「プロ北はまずい」と言われまくっていたおかげで、いまやプロ北に行く人は殆んどいない過疎マップとなりました。

が!実は今それなりに美味しいマップなのです。

というも、今はサービス開始してすぐの時期に比べてほとんどの素材の値段が1/5くらいになっています。私が当時10,000zeny以上で売っていた素材がいまや2,000zenyです。ドロップ率の高い通常素材なんかは当時どれも1,000zeny超えていたのに、今は200zenyや300zenyもごろごろあります。

しかし!9月6日現在、それでも800zeny,700zenyをキープしてる素材があります。

それが【ジャルゴン】と【セルー】です。

そしてこの過疎マップのプロ北には、ジャルゴンを落とすマンティスセルーを落とすダスティネスが居るんですよ、セットで同じ辺りに。

なぜいろいろなサイトで酷評されているプロ北が美味しくなったのか

すでにラグマスをやっている人はピンと来ているとは思いますが、このブログは基本的に初心者さん向けなので1から書いていきまする。

このゲーム、モンスターとのレベル差がありすぎるとアイテムを落とす確率にペナルティがついて下がります。

そして、このゲームはサービス開始からもう2か月以上経っているわけです。

最初のころからやっている人たちは当然のようにLvが90以上になっている今、彼らはみんな最終狩場に集まってます。同じマップに人が集まれば、そこでのDROP品は市場に溢れて値段が下がります。いまや通常素材が200zenyでも驚かない時代。

ところがこのDROPペナルティのおかげで、Lv90台の人たちは狩れないんです。Lv60付近のマンティスやダスティネスを。

多くの人たちが狩れないにも関わらず、ジャルゴンとセルーは需要があります。ギルド納品で貢献度を稼がないとこのゲームは強くなれないのですが、その納品アイテムに指定されていますから。

 

攻略サイトに書かれていた頃とは全く違う現状なのがプロ北

ということで、当時はプロ北に籠るより他で狩った方がDROPした素材が高く売れたことと、みんな狩っていたので需要を供給が上回っていたため不味かったのです。

ところが今はこのマップが過疎。そしてジャルゴンとセルーの安定供給をできるレベル帯が少数派。となれば値段はほかのものより高くなりますし、出せば売れます

ここまで考えるに至らず「プロ北は不味い」という過去の書き込みを鵜呑みにしてみんなが避けるため、さらに過疎っている現状は穴場です。 

MMORPGは時間経過やアップデートによる新規要素追加などで状況がころころ変わります。その変化をしっかり理解し、過去の攻略記事が本当に今も正しいのか考えながらプレイすると良いと思います。

私はその状況の変化によって何がどうなるか考えるのが楽しくて仕方ないので、こんなブログ書いてます。