節約は何からはじめるべきなのか。やっぱりはじめが肝心だった。
節約はいちばんはじめが肝心だと気付いた。
将来のことも考えてそろそろ本気で貯蓄をしないとなぁ.....と思ってはみたものの、収入をいきなり大幅に増やすのは現実的じゃない。投資はしばらく勉強してからでないと地獄が待ってそう。
というわけで!
とりあえず節約することから始めてみる。
で、節約についていろいろ調べてみたわけです。電気代、水道代、食費、保険料......まだまだ節約の主要項目はいろいろあります。が、途中で気付いた。気付いてしまった。
「いきなり全部やるのは無理」
調べることもやるべきことも多すぎました。すべて乗り越えれば支出を相当抑えられそうですが、手当たり次第に始めたら絶対にミスする。わかる。いままでの人生はいつもそうだった。(唐突な人生の振り返り)
なので「優先順位を付けて順番にやっていこう!」と思ったのです。が!ここで!またまた問題!!!
「節約に手を出す優先順位がわからない」
これは見事なトラップでした。どれでも良いから手を付ければ進むんでしょうけど、そうはいかない。やるなら効率が良いものからやりたいじゃないですか。節約できる金額が大きいものを先にした場合と後にした場合ではトータルの金額も変わってきますし。
さて、そうなると優先順位をどうするか調べなければ......となって調べました。
出てきた答えがアレでした。
「とりあえず家計簿を付ける」
とても当たり前のことでした。いくら払ってるか明確にしないといくら節約できるかもわからない。当然といえば当然です。というかなぜ見落としていたのでしょうか。
そもそも本当に見落としていたのでしょうか?私の記憶から誰かが消し去っていたのでは......?という現実逃避は置いておいて、家計簿なんて以前に3日で飽きました!
「さあ節約するぞ!」と意気込んだところで出鼻をくじかれた感でいっぱいですが(自業自得)ここでまさかの出費です。家計簿用のノートを買わねば。大丈夫、ペンはある。ペンとノートとやる気と領収書、それに時間さえあればいけるはず。時間は捻出する。ノートは買う。領収書は整理してないけど取っといてある。引き出しのどっかに。あとはやる気さえあればいけるはず。
そして今の私はやる気に満ちている。むしろやる気の化身と言っても過言ではない。いける。この勝負勝てる。
家計簿を付けてみてからが検討のスタート
ということで、私の節約王選手権の第一歩は「家計簿を付ける」という予選を突破できるかが見どころになります。さすがにこの予選は突破したい。このブログが消えたら敗退して逃亡したと思ってください。もしくは唐突にこの記事が消えます。
みなさんは当然付けてるので問題ないと思いますが、家計簿は付けておかないとこういうことになります!付けましょう!!!